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4月22日

サテライト仙台戦

さて、約1年3ヶ月ぶりの更新となるので、もう見てくれる人もあまりいないでしょう。
まあ、そんなことは気にせず、今期サテライトリーグの開幕戦アルビvsベガルタ戦のレポート書きます!
 
前日の京都戦、トップチームは何とも歯がゆい今期初勝利を手にしていた。
そして、今のアルビには 「何か」 が足りないのは誰の目にも明白である。
その 「何か」 については人それぞれ考え方が違うと思うが、今回のサテライトでは自分の中で感じていた 「何か」 を選手達は見せてくれたと思う。
 
京都戦の終了後、仲間と共に夜10時には新潟を経ち、途中高速のPAにて仮眠をし、仙台へ突入!
 
青葉城跡で伊達政宗と、仙台市内で牛タンを堪能し、久々のユアスタへ。
 
新潟側のサポは30人ほど、ベガルタサポは1700人程度といった感じ。
 
しかも、仙台側のスタメンは、軽くJ1レベルまでとは言わないが、なかなかのメンバー。
対する新潟は、昨年よりさらに平均年齢を落としスタメンの平均年齢は20.45歳・・・半数以上が自分より年下の選手ばかりだ(笑)
 
詳しいメンバーについては↓
をご覧いただきたい。
 
さて、試合と言えば、結果的には1-1のドローであったが価値あるドローと言える内容であった。
失点シーンは、サイドからのセンタリングをクリアしきれず、混戦からこぼれたボールを宮沢が下がりながらもミドルを打つ技ありのシュート。
しかもコースは、右隅ギリギリに蹴り込まれ、黒河の懸命のセーブも及ばず・・・。
 
失点後、リズムを掴み始めたアルビは、左45度からの高徳のミドルを筆頭にチャンスシーンを連発!
そして前半35分、左サイドの洋司が前方の亜土夢にパス、ダイレクトで返したヒールパスが相手に当たるも、こぼれ球を拾った洋司がさらにサイドをえぐりセンタリング!
ニアに入ったボールに川又が走りこみながらヘッドで合わせ、ファーに流すファインゴール!
 
後半は、両チームともメンバーを変えながら決定機を決めきれない展開。
新潟側は、柏戦を彷彿とさせる河原のミドル、亜土夢のキーパーとの1対1があったものの両方ともポスト直撃・・・。
仙台も攻め込むものの、黒河のファインセーブによって事なきを得ると言った具合だった。
 
 
さて選手の寸評であるが、目立つところでゴールを決めた川又堅碁!
ゴールはもとより、ボールの受け方、トラップ、前への突進力は大物感たっぷり!
引き出しが多いというかアイディア力もあり、前線のアクセントとなり得る選手だ!
 
この試合のMOMを選ぶとするなら、間違いなく酒井高徳!
その運動量は最後まで落ちる事はなく、ピッチ上を縦横無尽に駆け回り、右のサイドで攻めていたと思ったら、次の守備の場面では、猛然と左サイドで相手の突破をブロックしてみたり、昨年からいい動きをする選手だと感じていたが、さらに飛躍する可能性を感じさせられた。
一番の良さは、球際の強さと諦めない姿勢だろう。
見ていて人の心を突き動かすプレーをする選手と言って過言ではないと思う。
 
アルビに足りない 「何か」 は、このような諦めない姿勢であったり、純粋にボールを追いかけるひたむきさだと自分は感じていたが、今回のサテライトでは、その部分を選手から感じ取ることが出来た。
 
昨年、ビッグスワンがゴールシーン以外で一番沸いた場面を覚えているであろうか?
自分の記憶が正しければ、ホーム広島戦の後半マルシオがエンドラインまでボールを追いかけ、スライディングをした場面。
惜しくもボールには追いつけなかったものの、スタジアム中から拍手と声援が起こり、鳥肌が立ったのが今でも忘れられない。
真っ直ぐなプレーに対して、真っ直ぐな気持ちで応えること、簡単なようで難しい事。
だけど、それを忘れてしまったらビッグスワンの良さは発揮できないと思う。
 
話が、逸れてしまったが新潟の若手選手には、今何が必要なのか姿勢で表せる選手がいることも事実だ。
冒頭にも言ったように、足りない 「何か」 の感じ方は人それぞれである。
 
しかし、この土日で「勝利」と言う一歩を踏み出したトップと、「新潟らしさ」とも言える気迫を見せてくれたサテライト戦。
明るい兆しは、すぐそこにまで来ている気がしてならない。
 
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